そのへんで昼食。とりめし2つと麺ひとつ、アイスコーヒー2杯で50バーツ。HK$10, JPY150。ややや安ぅ・・・。毎日こういうものをこういう量食ってりゃ健康的だよなあ。あとは果物と水をせっせととって。
チャリでチャリチャリと遺跡へ向かう。小僧にとってはあんまり面白くなく、自転車に乗ってるほうがずっと面白い。「もっと、ぶーんて、走ってよう。」で、 走っていると観光客を乗せた象がやってきた。小僧に乗りたいか聞いてみる。「乗りたくない。高いから。怖いから。」 へたれっちめ。
象の乗り場に行ってみると、十数頭の象がお客さんを待っていた。小象もいた。小僧を象に慣れさせてみようと、とりあえず籠バナナを買って象にエサをやってみた。小僧、最初は恐る恐る、それから喜んで象の鼻に触っていた。頃合いを見計らって、「乗ってみる?」「乗る!」
ぱぱちんと小僧が象に乗るのをビデオ撮り。ぞうのうんこはでかいねえ。
行きの列車は全席指定の冷房車で、片道165バーツとびっくりするほど高かったが、帰りは20バーツぽっきり。食堂車でシンハビアを頼み、日没を楽しみな がらバンコクへ帰還。ホアランポーンの近くの広東人の親父の店で麺とワンタン。50バーツ。蟹肉の特別メニューがあり、100、150、200、250、 300バーツとあった。200のを頼む。でかいはさみがひとつ乗っかったのが出てきてうまかった。でもHK$40かあ。
開通したばかりの地下鉄に乗る。よくできている。シーロムのロビンソンで少し買い物をしてから、タクシーでホテルに帰った。寝る前にマッサージ一時間。
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書き続けている日記のうち、旅行記をここにまとめておきます。右サイドメニューの「その他の旅行」から各旅行の目次に飛べます。サイドメニューの下のほうの「痩公胖婆400天渡蜜記」は、一年と少し(1996/03/31 - 1997/06/01)にわたった新婚旅行の記録の目次です。気が向いたときにぼちぼちあげています。
2005年11月22日火曜日
よっかめ。アユタヤ観光。
11時の電車に乗車、小僧は運転席に入れてもらったまま、小一時間ほど出てきやがらねえ。そらそんなおもろいとこに入れてもらったら、出てくるのはイヤや ろうなあ。それにしても人見知りをせんやつよ。一時間半で到着。トゥクトゥクをチャーターするかチャリでチャリチャリ走るかちょっとの間悩んだが、結局 チャリ。一日30バーツ。小僧を後ろに乗せて出発。小僧はじめての自転車後ろ乗りで大喜び。