***このブログについて***
書き続けている日記のうち、旅行記をここにまとめておきます。右サイドメニューの「その他の旅行」から各旅行の目次に飛べます。サイドメニューの下のほうの「痩公胖婆400天渡蜜記」は、一年と少し(1996/03/31 - 1997/06/01)にわたった新婚旅行の記録の目次です。気が向いたときにぼちぼちあげています。
昼食後、搭乗。
サテー・チャンプルー

スマトラ風チキンカレー

ナシゴレン

う…うどん?

11時半の予定が11時40分ごろ到着。荷物が出てくるまでに時間がかかり、タクシーに乗ったのが12時20分。1時前に帰宅。めだかは健在でやや大きくなっておりましたが、窓際のスイートバジルが枯れていた。ううう。私のバジル。これがないとパスタの味が全然違うのに…。ミントと紫蘇は無事であった。風呂にも入らずにばたりと就寝。
午後からビーチへ。首尾よく日本人の男の子と友達になったが、まずは英語で話しかけてみたのだそうだ。「韓国人かも知れんから。」とのこと。昨日の韓国人にはほんとに驚いたようで、慎重である。
釣りができるようです。船は凧です。



最後の夜は地中海レストランに行ったのだが、正直「ん?」な味であった。「大家楽?」って感じ。値段は大家楽の5倍ぐらい。


プールサイドで小僧が同じような年の男の子に果敢にアタック。三連敗でうなだれて帰ってきた。「英語、いっこも通じへん…。ぜんぜん遊ばれへん…。」とな。私もなにやら感ずるところがあったので、目が合った白人に会釈とかHi!とかMornin'!とかを試してみたが、ことごとく無視された。いくらなんでもここまでの経験は初めて。そこで耳を済ませてよく聞いてみると、どうやらロシア語。ロシア人。ロシア人てそうなんかい。旧東側でも、前のホテルのブルガリア人とかハンガリー人はフレンドリーやったけどなあ…。
小僧、日本人を見つけて話しかけようとしたら、韓国人だったので驚く。小僧はチャイニーズと日本人ならだいたい見分けがつくのだが、韓国人はほんとに日本人と見分けがつかなくて驚いたようである。
ええホテルなのであるが…



今夜のオレのベッドはここ。

デンパサールの博物館と、を見物してから、三軒目のホテルへ。
博物館の庭の睡蓮と石像


ウル・ワトゥ寺院

今度のホテルはアメリカ系。相棒が「ここの白人、えらいアジア人を見下してるような気がするで…」と言い出した。そうなの?
プールサイドで、どこかで見かけた男前が寝そべって本を読んでいた。誰だっけ…と思いながら部屋に帰ったら、母が「さっきのは榎木孝明さんやったなあ」と。おお、そうか!10年日本のテレビを見ていないので、思い出せなかったよ。