



座れるところがたくさんあって、三毛の本がおいてあった。不要問我從哪裡來~我的故鄉在遠方~~為什麼流浪,流浪,流~浪~♪ 台東中華會館から歩いて1分です。




チェックアウトして、海辺の道をゆるゆる歩く。見たことのない花が咲いていた。



台湾の街には御廟も多いが教会も多く、この教会は標準語で礼拝を行いますと書いてあった。多言語社会の香港でも、礼拝を何語でやるかを明記した教会は多い。(夫の幼馴染は閩南語で礼拝を行う教会の牧師である)

さて移動。うひひひひ。

いやいやその前に昼食昼食。わ〜い鉄子、鉄子だから駅弁大好き〜



列車は出発時にすでに12分遅れ、だいたいそのままの遅れで台中到着。

今夜のお宿は台中駅前、その名も鉄道HOTEL、もしくは鐵道大飯店である。鉄子の病膏肓に入る。えへえへ。


荷物をおろして台南名物流動夜市、今夜は花園夜市へ行ってみるも、鉄子、屋台の食べ物とかもうあんまりおいしいお歳じゃないの…。二枚貝のスープ、蚵仔煎、猪血湯などを食して退場。いまいちそそられず、写真も撮ってない。

帰りのバス停に台日カップルが友人と思しき人々といて、馴れ初め等々の話を日本人が日本語で、台湾人が国語でしているのを両耳でバイリンガル盗み聞き。それから果物を探して街をさまようも見つからず、楊梅水のお店で冷たく酸っぱいおいしいのをごくごく飲んで、本日は終了。

お宿は印象としては昭和四十年代ぐらいな感じ。この日本語の意味は、やはり「トイレットペーパーは流しちゃいけない」なんだろうな…。

昭和初期な見た目のバスルーム。

鉄道大飯店の朝食とは、下のコンビニの60元クーポンである。おにぎりと牛乳でちょこっと足が出る。別のコーヒー屋でコーヒーももらえる。
