起床→プールサイドで朝食→プールで遊ぶ→プールサイドで昼食→プールで遊ぶ→プールサイドでおやつ→プールがしまるまで遊ぶ→夕食→風呂→就寝
最終日をこう過ごした結果、母は未読で持っていったV.I.ウォーショースキー(原書)をとうとう最後まで読み通すことができたのです。(←まだあと1冊残っとる)
小僧はプールで親しくなった各国の子供たち、お兄ちゃんたち、おっちゃんたちに、一日中水球で遊んでもらっていた。大人用のプールなので、もちろん足は付かない(一番深いところで4m)。立ち泳ぎで10時間近くを過ごすって、いったいどんな体力なのだろう・・・。お付き合いしてくれる人々は入れ替わり立ち代りだが、小僧は朝食後から日が暮れるまで遊んでいた。なんかもう、最後の方は立ち泳ぎのまま黙って沈んでいかんかと心配になって、かなり目が話せなかった。相手がいない時間帯はには、「溺れているおかーさんを助ける練習」と」称して、浮かんでいる私をプールサイドまで引っ張っていく練習をしたり。自分の限界を知らんようなので、なまじ泳げるようになった今となっては海で遊ばせるのはなかなか怖いような気がする。どんどん沖へ行きそう。
私も相棒も、ビーチに並んでいる掘っ立て小屋のような安い宿になるべく長くだら~んと滞在するのが大好きなのだが、この分だとあと何年かはプール付きのホテルにしか泊まれないかもしれない。そうすると10日とか2週間とかは高くつきすぎて泊まれないので短い休日になっちゃうが。でも安宿に比べればホテルの方が小僧の遊び相手も見つかりやすい。あとは英語なんだよなー。普通話と広東語と日本語の根が付くまで、幼稚園の間は英語の勉強を注意深く避け続けたせいで、小僧はホントに英語ができない。本人にも苦手意識がある。今回は裕福そうなインド系マレー人家族のまっくろ三兄弟が、きれいな発音の易しい英語で丁寧に小僧の面倒を見てくれた。「僕たちは中国語はしゃべれないんだよ、ごめんね。」と言いながら。遊んでくれて本当にありがとう。
***このブログについて***
書き続けている日記のうち、旅行記をここにまとめておきます。右サイドメニューの「その他の旅行」から各旅行の目次に飛べます。サイドメニューの下のほうの「痩公胖婆400天渡蜜記」は、一年と少し(1996/03/31 - 1997/06/01)にわたった新婚旅行の記録の目次です。気が向いたときにぼちぼちあげています。
2008年4月30日水曜日
2008年4月29日火曜日
楽しい屋台食事
ペナンではパイナップルのことを『黄梨』と呼ぶようだ。ちなみに普通話では『菠蘿』、台湾では『鳳梨』。
ホテルで食べてると高くつくので、屋台でばっかり食べてましたでーす。覚えている限り箇条書き。
- ナシゴレン(炒飯)
- アヤムゴレン(鶏のから揚げ)
- サテー(鶏や牛肉の串焼き、カレー味のソースをつけて食べる)
- ホッケンミー(福建麺←辛い)
- 炒ビーフン
- 南インド風のカレー&チャパティ
- 海南鶏飯
- 鶏のもも肉を炭火でやいたの
- 果物と果物ジュース各種
ホテルで食べてると高くつくので、屋台でばっかり食べてましたでーす。覚えている限り箇条書き。
- ナシゴレン(炒飯)
- アヤムゴレン(鶏のから揚げ)
- サテー(鶏や牛肉の串焼き、カレー味のソースをつけて食べる)
- ホッケンミー(福建麺←辛い)
- 炒ビーフン
- 南インド風のカレー&チャパティ
- 海南鶏飯
- 鶏のもも肉を炭火でやいたの
- 果物と果物ジュース各種
屋台は安くて楽しかったが、ビールが高いので困った。小瓶でHKD20ドルぐらい、大瓶だとその倍。食べ物と比較すると割高感がある。
2008年4月28日月曜日
ウォシュレット
2008年4月27日日曜日
路線バスがすき
一応海辺でリゾートホテルに泊まっているというのに、ぼろぼろの路線バスに乗ってジョージタウンにも出かけてみた。
結構いろんなバスが走っているので、車がなくても生活できそうな気がする。ルブ・チュリアは寂れていたなあ。10数年前はバックパッカーで一杯だったのに。相棒は福建語を思う存分使えて楽しそうだった。私にとっても住みやすそうな国だ。英語か普通話かカタコトの広東語でたいていの用が足りる上、マレー・インドネシア語はアジアの言語の中では狭軌も文法も一番学びやすそうだ。タイ語は字も発音も難しそうだからなあ。
結構いろんなバスが走っているので、車がなくても生活できそうな気がする。ルブ・チュリアは寂れていたなあ。10数年前はバックパッカーで一杯だったのに。相棒は福建語を思う存分使えて楽しそうだった。私にとっても住みやすそうな国だ。英語か普通話かカタコトの広東語でたいていの用が足りる上、マレー・インドネシア語はアジアの言語の中では狭軌も文法も一番学びやすそうだ。タイ語は字も発音も難しそうだからなあ。
2008年4月26日土曜日
十数年ぶりのPlau Pinang
さて今回の目的地はペナン(マレーシア)でした。キャセイから、往復プラス二泊で1699ドルという激安オファーがあったので、3泊追加していってきました。まあさすがにその一番安いホテルはちょっと不便なところにあったので、もう少し便利なところに泊まりました。便利と不便のギリギリぐらいのところであったが・・・。ま、それでも安いのでヨシとしよう。部屋やファシリティ自体には何の不満もなし。同じくらいのクラスのホリデイインも通りすがりにのぞいてみたが、プールも庭も三分の一ぐらいの大きさだったので、ロケーションを考えてもこっちの方が買いだったと思いました。

一番安い部屋だったので、平凡なマウンテンビュー。

もっとも、首をねじれば遥かかなたに海らしきものがかすかに見える…。

建物は吹き抜け構造。スペースが貴重な香港には絶対に無いスタイル。

親子三人川の字なので、こういうベッドが一番助かる。
一番安い部屋だったので、平凡なマウンテンビュー。
もっとも、首をねじれば遥かかなたに海らしきものがかすかに見える…。
建物は吹き抜け構造。スペースが貴重な香港には絶対に無いスタイル。
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