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書き続けている日記のうち、旅行記をここにまとめておきます。右サイドメニューの「その他の旅行」から各旅行の目次に飛べます。サイドメニューの下のほうの「痩公胖婆400天渡蜜記」は、一年と少し(1996/03/31 - 1997/06/01)にわたった新婚旅行の記録の目次です。気が向いたときにぼちぼちあげています。

2019年10月21日月曜日

長崎 みっかめ 雲仙普賢岳

あ さ ご は ん !!!(吉野家の朝食セット)
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さて本日は雲仙普賢岳観光です。バスは片道2000円なのだけれど、始発の長崎駅前ターミナルで往復を先に買うと、往復3300円の割引料金になります。一日三便のみ。日祝はもう一本増発。
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バスの終点は雲仙地獄。朝イチ9時10分のバスに乗ると11時まえに終点到着。そこでちょうど11時の乗り合いタクシーに乗り継ぎ、20分ほどでロープウェイ乗り場の仁田峠まで行ける。この乗り合いタクシーも一日三本のみで、しかし運転手さんが「15:20の便は客が少なければ運行しないかも」と、工工エエェェ∑(;゚Д゚ノ| こんな顔になりそうなことをいうので、12時20分の便で帰るべく、急いでロープウェイに乗りに行く。
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往復1290円。すごくちっこい車筐。景色ばつぐん。頂上で降りる時に、乗り合いタクシーで帰るなら12時までに戻ってきてくださいねと言われた。やはり。
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手前の木が生えているところがもとの普賢岳で、右奥の石山が平成新山。
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こんなんなってるそうです。
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雲仙地獄はオットが結構どうでもいい感じだったので(硫黄の匂いが凄く嫌だったらしい)、ゆで卵だけ食べてすぐバスで帰りました。
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バスでは駅前までは戻らず、長崎くんちの諏訪神社前で下車。中に幼稚園があるそうで、ちょうど下校時間にあたっていて、可愛い幼稚園児がたくさんいた。
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この夜はくるくるすしを食べました。注文すると握ってくれて、おもちゃの列車が運んできてくれるような店。安くて美味しかった。香港のくるくるすしをひとくち食べて口から出したオットが、喜んでたらふく食っていた。
オットはこのほかにも日本のチェーン店式のコーヒー屋(ドトールとかベローチェとかコメダとか)がよほど気に入ったらしく、見かけるとすぐ入って「コーヒー飲もう」と言う。あとコーヒー豆を売る店が多いのも気に入ったようで、カルディで旅行に持っていけそうな豆挽き(小さい・回し手を外せる・プラスチック製・セラミック刃)と、豆を二種類買っていた。