あ さ ご は ん !!!(吉野家の朝食セット)

さて本日は雲仙普賢岳観光です。バスは片道2000円なのだけれど、始発の長崎駅前ターミナルで往復を先に買うと、往復3300円の割引料金になります。一日三便のみ。日祝はもう一本増発。

バスの終点は雲仙地獄。朝イチ9時10分のバスに乗ると11時まえに終点到着。そこでちょうど11時の乗り合いタクシーに乗り継ぎ、20分ほどでロープウェイ乗り場の仁田峠まで行ける。この乗り合いタクシーも一日三本のみで、しかし運転手さんが「15:20の便は客が少なければ運行しないかも」と、工工エエェェ∑(;゚Д゚ノ| こんな顔になりそうなことをいうので、12時20分の便で帰るべく、急いでロープウェイに乗りに行く。

往復1290円。すごくちっこい車筐。景色ばつぐん。頂上で降りる時に、乗り合いタクシーで帰るなら12時までに戻ってきてくださいねと言われた。やはり。

手前の木が生えているところがもとの普賢岳で、右奥の石山が平成新山。

こんなんなってるそうです。

雲仙地獄はオットが結構どうでもいい感じだったので(硫黄の匂いが凄く嫌だったらしい)、ゆで卵だけ食べてすぐバスで帰りました。

バスでは駅前までは戻らず、長崎くんちの諏訪神社前で下車。中に幼稚園があるそうで、ちょうど下校時間にあたっていて、可愛い幼稚園児がたくさんいた。


この夜はくるくるすしを食べました。注文すると握ってくれて、おもちゃの列車が運んできてくれるような店。安くて美味しかった。香港のくるくるすしをひとくち食べて口から出したオットが、喜んでたらふく食っていた。
オットはこのほかにも日本のチェーン店式のコーヒー屋(ドトールとかベローチェとかコメダとか)がよほど気に入ったらしく、見かけるとすぐ入って「コーヒー飲もう」と言う。あとコーヒー豆を売る店が多いのも気に入ったようで、カルディで旅行に持っていけそうな豆挽き(小さい・回し手を外せる・プラスチック製・セラミック刃)と、豆を二種類買っていた。