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書き続けている日記のうち、旅行記をここにまとめておきます。右サイドメニューの「その他の旅行」から各旅行の目次に飛べます。サイドメニューの下のほうの「痩公胖婆400天渡蜜記」は、一年と少し(1996/03/31 - 1997/06/01)にわたった新婚旅行の記録の目次です。気が向いたときにぼちぼちあげています。

2024年11月19日火曜日

香港→名古屋

朝10時の便。前回の四国行きのとき、空港でチェックインに随分並んで時間がかったので、今回は早めに家を出る。それでもラウンジでゆっくりできる余裕はないと考え、昨夜のうちにおにぎりをふたつ用意しておいて、空港のゲートで食べた。












三十分遅れで離陸、十分遅れで着陸。さくさく通関、15:27のミュースカイというエアポートエクスプレスに間に合う時間だったが、特急券の450円が惜しくて15:47の特急の普通車に乗る。16:24名鉄名古屋到着。15分ほど歩いて、JR名古屋駅駅前北西の安宿に投宿。写真を見たときに予想していたことだが、ラブホを一般に商売替えしたやつだなこれ。部屋も廊下も怪しい内装すぎる。
















荷物を置いてめっこをつけていた眼鏡屋(Zoff)へ。しかし夫や私の度数だとレンズに10日かかるというので諦め、同じビルの中のオイスターバーでシーフードプラッターと白ワインのグラスをそれぞれひとつずつ頼んだ。生牡蠣は北海道産の大きいのがふたつ、兵庫産の小さいのがよっつ、あとは生エビとホタテとスモークサーモンとムール貝とエビのマリネで3,290円。ふたりで全部で8,000円ちょっと。香港の外食を思えば安いものだが、北海道産のほうの牡蠣の鮮度がぜんぜんだめで、夫はぷんすか怒っていた。

















明日富山まで乗る予定の名鉄バスセンターの位置を確認。チケット自体はネットで予約済み。バスセンターの入り口が小さくて地味で、すぐ分かったから良かったけどうっかり見落としたり、外国人だったりしたら分からなかったと思う。6番乗り場まで確認して安心してから、引き返して宿の近所の飲み屋へ。プレモル180円、唐揚げが名物らしい。山芋とろろご飯、馬刺し、たこわさなどを食べる。香港では揚げ物嫌いの夫、日本のはうまいうまいとそれなりに食べた。





















今朝は香港時間5時半起きだったので、日本時間9時にはもう眠く、風呂抜きでとっとと寝た。