この宿、どうも売春宿くさいので、別のところに移ることにする。移り際にUSD6でどうかと言われて気分が悪い。最初からそう言え!
今日の宿はUSD7、バストイレ付き。トイレは洋式ではないのだが、とっても清潔だ。しかし朝メシはついていない。昨日の宿にもなかった。もっとも、インド人のTea Shopに行けば、ひとり30Kyatで済んでしまう。
昼ごはんをビルマめし屋で。カレー、ごはん食べ放題、冬瓜スープ、サラダ、もやしの漬物でわりかし満足。70Kyat。この街の中華は200Kyatぐらいするので、そしてあのMSG味ではなかなか食べに行く気がしない。ヤンゴンに帰るのを楽しみにしとこうっと。
部屋で荷物の整理、お金の計算、はちみつライムを性懲りもなく作って飲む。果たしてまたもや気分が悪くなる。大丈夫と思ったのに。晩メシをパスして寝る。
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書き続けている日記のうち、旅行記をここにまとめておきます。右サイドメニューの「その他の旅行」から各旅行の目次に飛べます。サイドメニューの下のほうの「痩公胖婆400天渡蜜記」は、一年と少し(1996/03/31 - 1997/06/01)にわたった新婚旅行の記録の目次です。気が向いたときにぼちぼちあげています。