汗をたくさんかき、眠り続け、服を着替え、と安静にしていたことと、やはり医者の薬はよく効くため、熱は下がり、悪寒も筋肉の痛みも吐き気も全てなくなった。しかし軟便は軟便で、おなかもくるくる鳴りっぱなしだ。大事をとって抗生物質とパラセタモール、胃保護薬を飲む。
しかしトイレに何度も駆け込むと言う状況でもないので、Bimaへは出発することにする。二時乗車、三時発車。体調よろしくないので乗り物酔いが始まり、窓の外の流れ行く景色を見ても、気分がすぐれない。
五時半に島の反対側に到着、バスごと船に乗る。7時ごろに対岸のSunbawa島に到着。日が暮れている。9時ごろに夕食の時間となり、辛い辛いぶっかけご飯を食べて眠る。夜中の1時に目を覚ますと、バスが停まっていた。何かの修理中だ。新しそうに見えた日野バスなんだがなあ。二時ごろようやく再出発。エンジンの音を聞いてまた眠る。
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書き続けている日記のうち、旅行記をここにまとめておきます。右サイドメニューの「その他の旅行」から各旅行の目次に飛べます。サイドメニューの下のほうの「痩公胖婆400天渡蜜記」は、一年と少し(1996/03/31 - 1997/06/01)にわたった新婚旅行の記録の目次です。気が向いたときにぼちぼちあげています。