***このブログについて***

書き続けている日記のうち、旅行記をここにまとめておきます。右サイドメニューの「その他の旅行」から各旅行の目次に飛べます。サイドメニューの下のほうの「痩公胖婆400天渡蜜記」は、一年と少し(1996/03/31 - 1997/06/01)にわたった新婚旅行の記録の目次です。気が向いたときにぼちぼちあげています。

1996年11月25日月曜日

Sumbawa島へ向かう

朝八時のフェリーでSumbawa島へ向かう。対岸の小村のSapeからどうするかはまだ決めていない。バスがあればそれを捕まえてロンボックへ向かうつもりだ。船は来たときと違って日本製で、静かだった。最上階は3000Rpのエクストラチャージがかかるので私達含めて六人しか座っておらず、快適であった。私はかなり船酔いするほうなので、横になれる場所を求めて贅沢をしてみた。

船は五時ごろSapeに入港した。なんにもないところのようなので、バスでBimaへ向かうことにする。七時到着。食事をして七時半、Damri(インドネシア国営バス)のバスでロンボックのMataram(バリの対岸)まで直接行くバスがあるそうなので、それに乗ることにする。Bima→Mataramが25000Rp。再び13時間の夜行バスだ。