昨日昼寝をしているときに、せっかくぐーすか寝てたのに、ポーチでガサゴソ音がして目が覚めた。カーテンに映る影。誰かが私達の部屋の前の椅子に座っている。そうっと起き上がり、こっそりカーテンをめくると、日焼けした上半身裸の男が私達の部屋のポーチの椅子に座っているのだ。なんてこと!ここは私達の場所なのに!!!
追い出してもらおうと振り返ってベッドを見ると、あれ?相棒がいない?もう一度カーテンをめくると、不審な男は私の夫その人であった。ははは。
Sengigiを去る。もっとキレイな海だと思っていたのだが、砂は灰色だし水は濁ってるし、宿は安くない。
BemoでAmpenanまで一旦戻り、そこからBemo、Minibus、馬車、ボートと乗り継いで、Gili三島のうち、一番大きな島へ。船着場の近くの宿でとりあえず荷物を下ろす。15000Rp、ベッドまあまあキレイで、部屋が広かった。ビーチへ行くと白い砂とサンゴ礁がひろがっていて、よしよしヨッシャヨッシャという気分であるが、でもまあピーピー島ほど見事なわけではない。魚は、タイでは見なかった種類のものもいた。
今夜の宿は長居には理想的とはすこし言い難く(ちと高い)、別の宿を探す。集落ハズレにバンガローがあり、中を見せてもらって7000Rpだというので予約した。木と竹のバンガローで、トイレとシャワー付き。
ごはんを食べて、シャワー浴びる。話に聞いていたとおり、水は塩の味がする。
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書き続けている日記のうち、旅行記をここにまとめておきます。右サイドメニューの「その他の旅行」から各旅行の目次に飛べます。サイドメニューの下のほうの「痩公胖婆400天渡蜜記」は、一年と少し(1996/03/31 - 1997/06/01)にわたった新婚旅行の記録の目次です。気が向いたときにぼちぼちあげています。